
水まわりリフォームのポイント
水まわりリフォームの注意点やタイミングについてご説明させていただきます。

01.水周りリフォームで注意すること
築年数がたつと、お風呂・キッチン・トイレなど水まわりの劣化や老朽化が進んできます。
浴室のタイル床のひび割れや繋ぎ目のコーキング切れ、キッチンからの異臭が目立ってきたら水まわりのリフォームを考えましょう。
しかし、水まわりは設備機器の種類も多く、どのグレードの設備を選ぶかによってはリフォーム費用に大きく差が出るので、費用についてはしっかり確認するようにしましょう。
02.水まわりリフォームのタイミング
一般的に、水まわりのリフォームのタイミングは15年~25年と言われています。
小さなヒビ割れでも放置しておくと、水を吸い込み、下地の内部腐食が生じます。
これらに気づかずに水まわりのリフォーム時期を逃してしまうと、構造部まで腐食
が進んでしまい、補修費用がかさんでしまうこともあります。
設備は使えるものの、快適に使用できなくなったと感じ始めた時はリフォームの
タイミングと言えるでしょう。
