I様邸 屋根塗装(タスペーサーとは?)

6/15/2018

はじめまして!

HOUSE innovation!安心安全!最良の施工は僕にお任せ!現場監督の萬太郎です

 

HPのブログ開設にあたり現場監督ブログがようやく開設しました!

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リフォームをご検討中の皆様のお役に立てるようなブログにしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します♪

 

さて、早速ですが今回は現在施工中のI様邸の外壁・屋根塗装工事の『屋根塗装』を覗いてみましょう!

 

I様邸の屋根は『コロニアル屋根瓦』です!

 

スレート系屋根材(カラーベスト、コロニアル)の塗装目安は7年~8年と言われています。

 

塗装時期の目安症状としては、色あせ、割れ、カビコケが発生します。色あせは赤信号。天井裏の雨染みは屋根が傷んでいる証拠です。

 

I様邸は築29年。前回16年前に屋根塗装済み。

足場を組んで、屋根に上がってみると、、、

 

やはり色あせてきてますね。(右写真→)

カビコケもあり、ところどころ瓦が割れています。

 

 

さて今回は、薄型化粧スレート屋根の塗装でよくお客様からご質問を受ける「縁切り」「タスペーサー」についてご紹介させていただきます。

 

【縁切り】

縁切りとは、スレートなどの場合、雨水が屋根の隙間にたまるのを防ぐために屋根材同士の間に適切な隙間をあける作業のことを言います。丁寧に施工しても、屋根材と塗膜がくっつくことがなかなか避けられず、外へ逃がせない湿気や雨水が内部に侵入し、ベニヤ板を腐食させて雨漏りの原因にもなりかねません。よって最終の工程として屋根瓦の重なり部分を一枚ずつ切る「縁切り」の作業は必要不可欠です。

 

【タスペーサー】

従来、塗装後の縁切り作業はカッターなどで一枚一枚引っ付いた屋根材を切っていくという地道な作業を行っていました。縁切りは屋根を塗装する上でとても大切な作業ですが、地道で手間のかかる作業の為、中には縁切りを行わないところも多々あると聞きます、、、

また、せっかく仕上がった塗装を傷つけ、屋根を汚してしまうという問題もあります。

 

そんなデメリットを解消してくれるのが「タスペーサー」なのです。

 

現物はこんな感じです。(右写真→)

 

タスペーサーは下塗りが完了した時点で屋根材同士の隙間に挿入し、隙間を作っていきます。

一枚の屋根材に対し、2枚のタスペーサーを挿入していく為、平均1000個前後必要になってきます。導入することでおのずと隙間がうまれ、縁切りを行う必要がありません。

 

もちろんハウスイノベーションでは、薄型化粧スレート屋根瓦(カラーベスト、コロニアル)の屋根塗装工事を請け負った際は、このタスペーサーを導入しています!

 

I様邸も、もちろんタスペーサーにて施工させていただいております。こんな感じです♪(下写真)